|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 大戦 : [たいせん] 【名詞】 1. great war 2. great battle ・ 戦 : [いくさ] 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight ・ 外 : [そと, ほか, げ, がい] 【名詞】 1. other place 2. the rest ・ 外伝 : [がいでん] 【名詞】 1. supplementary biography 2. anecdote ・ 伝 : [でん, てん, つたえ] 【名詞】 1. legend 2. tradition 3. life 4. biography 5. comment 6. communication ・ 魔 : [ま] 【名詞】 1. demon 2. devil 3. evil spirit evil influence ・ 機 : [き, はた] (n) loom ・ 神 : [かみ] 【名詞】 1. god ・ F : [えふ] ファロー四徴(症)
『スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』(スーパーロボットたいせんがいでん まそうきしん ザ ロード オブ エレメンタル)は、バンプレストが発売したシミュレーションRPG。スーパーロボット大戦シリーズの一つ。 ==概要== 本作は、バンプレストが展開しているロボットアニメのクロスオーバー作品「スーパーロボット大戦シリーズ」に登場する、オリジナル作品『魔装機神サイバスター』を単独でゲーム化したスピンオフ作品である。商標の都合でゲームではこのタイトルが使用できないため『魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』と改題され(ただしリメイク版のエンドクレジットではCYBASTER THE LORD OF ELEMENTALとなっている)、以後本作設定の『魔装機神サイバスター』を指す際にはこの名が使用されている。スピンオフであるため「スーパーロボット大戦外伝」と銘打たれているが、スーパーロボット大戦シリーズの一つに数えられている〔。 シナリオは『第2次スーパーロボット大戦』に始まるシリーズ内シリーズであるDC戦争シリーズの、前日談にあたる第1章と後日談にあたる第2章の2部構成になっている。間のDC戦争シリーズ部分は回想シーンとして語られるのみで、DC戦争シリーズに登場していたサンライズやダイナミックプロなどの版権ロボットアニメ作品は本作には登場せず、クロスオーバーによる独自の展開は無い。シナリオ製作は原作者であり当時ウィンキーソフトに所属していたゲームデザイナーの阪田雅彦が担当しており、それまでのスーパーロボット大戦シリーズの作品には無かった、ウィンキーソフトの名前がコピーライトに記されている。 第2章は第1章をクリアしなければプレイすることはできない。また、シナリオの分岐が豊富で、些細な選択肢で今後の展開が大幅に分かれたり、第1章における選択肢が第2章において重大な意味を持つこともある。最終面も複数が存在する。このように本作はスーパーロボット大戦シリーズの中でも特にシナリオ分岐が多い作品だが、ROMカセット上に残せるセーブデータは3つまでとなっている。ただし、ターボファイルシリーズに対応しており、これを使用することで多数のセーブデータを残すことができる。 キャラクターのグラフィックが、会話や戦闘時に様々な表情に豊かに変化するようになった。そのデザインは本作制作時に河野さち子によって、前作の『第4次スーパーロボット大戦』までのものから大きくリファインされている。本作でシリーズに初参加となった河野は、以後も複数のスーパーロボット大戦シリーズのオリジナルキャラクターデザインを担当している。 ロボットのグラフィックは、従来のSD頭身ではなくリアル頭身で描かれており、戦闘アニメーションの演出が大幅にパワーアップしている。戦闘MAP上のグラフィックも、全身を描いた立体的なグラフィックとなっている。戦闘MAPは地形などの描写が綿密に描かれており、立体的で高低差が表現されたものになっている。 任天堂のゲーム機で初めて声が付いた。ただし容量の関係で音声が使用されるのはMAP兵器使用時のみ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|